就職祝いにコードバンの小銭入れをもらいました

学生時代、身軽に動きたくてバッグ類を持ち歩く習慣もなく、財布や携帯はズボンのポケットに入れてました。
そのため、財布は二つ折りが原則で、「ポケットに入るもの」という基準で選んでいました。そんな風にして学生時代を終えて、就職をする段になったとき、彼女が「大人っぽい財布」「人前で財布を出しても恥ずかしくないもの」を持ち歩くように勧めてきました。

そして、大学の卒業式の日に彼女が卒業祝いだと言って食事をごちそうしてくれました。
その食後に「今のは卒業祝いで、これが就職祝い」と言いながら渡してくれたのがポールスミスのレザーウォレットでした。
そのコードバンの小銭入れは長財布で、私が以前から使っていたキーケースとおそろいのデザインでした。

キーケース自体は自分で一目ぼれして買ったのですが、コードバンの小銭入れは高価だったのと、「ズボンに入らない」という理由で買わずにいたのですが、「これと同じデザインで革財布があった。とてもかっこよかった」と私が話していたのを覚えてくれたようです。

就職して5年、今でも使っていて、革もかなり馴染んで、色もプレゼントされた当時とは変わってきましたが、型崩れもなく使えています。
会社の先輩たちからも「良いコードバンの小銭入れだ」と褒めていただけます。

彼女の方も、まだ使っていることをとても喜んでくれています。

財布は値段もピンキリで良いものを買おうとすると結構な覚悟が必要ですが、就職祝いや誕生日、人から貰うと嬉しいし、自分も大切な人の特別な日の為ならその人に似あうものを選んであげたいと思います。